利息の計算方法
お金を返済する場合、元金に利息を上乗せして返済をします。あなたが、どの金融会社を選ぼうか考えた時、金利が低いというのは条件の一つに上がってくるはずです。金利は「利用制限法」と「出資法」という法律で上限が決められています。
世間で問題になっているヤミ金融と呼ばれる金融会社は法外な金利を設定しているので、「簡単に借りれる」「他で断られた人でもOK!」などという甘い誘いに乗ると、法外な利息の支払いで苦しむ事になります。
消費者金融会社やローン会社からのキャッシングは、金利も銀行等の融資に比べると割高に設定されています。ですが、賢く利用することで少しでも利息部分を減らす事ができます。元金は絶対に払わないといけない訳ですから、利息部分を減らす事で借金全体を軽減できるのです。
<利息の基本>
利息の計算式は「利息=利用金額×実質年率÷365日×利用日数」で算出されます。例えば、Aさんが実質年率25.55%の消費者金融から10万円借りたとします。そして、1ヶ月後に10万円を返済した場合、利息はいくらになるでしょう。
100,000×0.2555÷365×31=2,170円
では、同じ金額と同じ返済までの日数で、実質年率18.0%の消費者金融で借りた場合はどうなるでしょうか。
100,000×0.18÷365×31=1,528円
同じ金額を借りて、同じ日数で返済したにも関わらず、実質年率の差はここまではっきりと現れます。最初に高い金利の金融会社から借りてしまった場合でも、借り換えが可能な場合は、金利の低い金融会社に相談してみるのも良いでしょう。
銀行等は毎月の返済日が決まっています。消費者金融会社も各会社ごとに返済期日は決まっていますが、それ以前に返済する事ができます。借りたお金を早く返せば、その分支払う利息も少なくなるのです。
<利息と手数料>
では、もう一つ例を挙げてみましょう。BさんとCさんとがいたとします。金曜の夜、Bさんは手持ちの現金が少ないことが気になってATMで現金を引き出す事にしました。夜遅かったのでコンビニATMを利用し、手数料210円がかかりました。Cさんはお金を引き出すのではなく、コンビニATMで5万円のキャッシングをしました。そして銀行の開いている月曜日に返済しました。その際にかかった利息は105円です。
50,000×0.2555÷365×3=105円(実質年率25.55%利用)
もちろん、多額を借入すれば、銀行手数料の方が安くなるのはお分かりだと思います。当サイトでは、借金を奨励するつもりは全くありませんが、このようなお金の使い方があるという事を頭の片隅にでも置いてください。消費者金融は金利が高いからなどと敬遠している人も多いでしょうが、様々なサービスを考えると、便利である事はご理解頂けると思います。
